データセキュリティ対策
私たちは、お客様のデータと私たちのリソースのセキュリティを最優先し、細心の注意を払っています。 権限のない個人や自動化システムから特定の文書や情報を保護する必要性を認識し、当社は事業部門全体で厳格な安全管理と方法論を導入しています:
- 当社は、クラウドベースのストレージサービス(Google、Dropboxなど)を機密データ用に使用しません(お客様が別途指定した場合を除く)。
- お客様の指定がない限り、外注のSMT(統計的機械翻訳エンジン)は使用しません。
- 当社は、お客様が特に指定しない限り、機械学習システムの構築、トレーニング、およびデプロイを行わず、クラウドベースのサードパーティエンジンを使用してデータセットを処理します。
- 外部との通信には、安全な通信プロトコルのみを使用しています。
- ローカル・ストレージおよび分散DMS内の強力なファイル暗号化
- オンラインプラットフォームへの強固なアクセス権限(プロファイル、ロール、共有ルール)
- データベースのレコードレベルでのアクセス制御
- 機密データへのすべてのアクセスに対するMFA認証
- データ破棄・廃棄手順
- 侵入防止システム
- 多層的なデータ損失防止(DLP)システムと手順の導入
- データの匿名化手順(プロジェクトをアウトソーシングする際に重要)
- 定期的なセキュリティと機密性の監査
- ヨーロッパとアジアのデータセンター(データセキュリティの要件に応じて、特定のDCが選択される)
- GDPRに 完全準拠
- ユーロ圏外の国々の規制に沿ったデータ保護コンプライアンス